読書の秋!本を読もう!
大学生は読書をすべき?
皆さん大学生になって読書はしていますか?
大学生が読書をするメリットはたくさんあります。1つ目に自分にはない価値観や発想を得られることです。例えば小説であれば自分の人生では遭遇しないであろう事件を主人公を通して追体験することができます。さらに読書を通じて様々な表現に触れることで自己表現の幅も磨かれていきます。
今大学生は読書をしていない!?
全国大学生活協同組合連合会が2021年3月に発表した「第56回学生生活実態調査」によると1日の読書時間が「0分」という大学生が47.2%と全体の半分近くに上るという調査結果も出ています。
つまり読書をすればその他大勢の大学生から抜きん出るチャンスが生まれるとも読み取ることができます。
四国学院大学の図書館を利用しよう!
四国学院大学には「エクテス」という図書館があります。四国学院の学生だけでなく一般の方も利用できるとても大きな図書館です。蔵書数がとても多く様々な本がおいています。1階にはフリースペースもあり日々学生が勉強の場としても利用しています。いろいろな本を大学生の間に読んで知識を深めていきましょう!エクテスでは定期的にテーマに沿った資料の展示やブックハンティング、謎解き図書館巡りなどのイベントも開催しているので学生の皆さんはぜひ足を運んでみてください。