23年卒の採用活動と内定式の特徴と「Z世代就活生 まるわかり調査2022」
コロナ化でガクチカのエピソードがない・・・
テレビ朝日の朝のニュース番組、「グッド!モーニング」。10月4日(火)に『ガクチカ』に関するニュースが放送されました。学生のガクチカ対策にも驚きました。
【映像】
https://onl.sc/YXHSsGq「盛りガクチカ」就活生4人に1人
面接でウソ?…コロナ禍で「エピソードない」
23卒の特徴について
・23年卒採用は、企業の採用意欲が戻ってきた。
・企業の採用活動の早期化、多様化、
長期化が進んだ。
・企業は採用人数の確保が難しくなって
きた。
・企業は内定辞退を懸念している。
・内定式は、昨年に引き続きオンライン
で行うがあるが、対面開催も戻って
きた。
・内定式は、10月1日(土)開催と10月3日
(月)開催が多い。
「Z世代就活生 まるわかり調査2022」
株式会社電通が就職活動を終えた2023年卒業予定の全国の大学生・大学院生863人を対象に「Z世代就活生 まるわかり調査2022」(以下「本調査」)を実施しました。
<サマリ>
① 就活を通して、89.4%の就活生が「企業や商品のイメージが良くなったことがある」と回答する一方で、「悪くなったことがある」も63.5%。就活により企業イメージは大きく左右される。
② 企業選びで最も重視するのは、「社内の風通しの良さ」(42.4%)。
Z世代就活生は、企業の「社風」を重視する傾向がある。
③ 就活の情報収集に、63.3%が動画メディアを利用、SNSの活用も約6割。
まずは身近なツールから情報収集を行っている。
④ 就活生の内定承諾には、「就活口コミサイト」とともに「親・家族・親戚」(20.7%)が影響。採用コミュニケーションは本人だけでなく、親世代へのアプローチも重要。
引用元:
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101216/202209287275/_prw_PR1fl_RC0ndm9w.pdf