• 2022年10月24日(月) 10:00

    23年卒の採用活動と内定式の特徴と「Z世代就活生 まるわかり調査2022」 

    コロナ化でガクチカのエピソードがない・・・

    テレビ朝日の朝のニュース番組、「グッド!モーニング」。10月4日(火)に『ガクチカ』に関するニュースが放送されました。学生のガクチカ対策にも驚きました。
     【映像】 https://onl.sc/YXHSsGq
    「盛りガクチカ」就活生4人に1人 
    面接でウソ?…コロナ禍で「エピソードない」

    23卒の特徴について

    ・23年卒採用は、企業の採用意欲が戻ってきた。
    ・企業の採用活動の早期化、多様化、
     長期化が進んだ。
    ・企業は採用人数の確保が難しくなって
     きた。
    ・企業は内定辞退を懸念している。
    ・内定式は、昨年に引き続きオンライン
     で行うがあるが、対面開催も戻って
     きた。
    ・内定式は、10月1日(土)開催と10月3日
     (月)開催が多い。

    「Z世代就活生 まるわかり調査2022」

    株式会社電通が就職活動を終えた2023年卒業予定の全国の大学生・大学院生863人を対象に「Z世代就活生 まるわかり調査2022」(以下「本調査」)を実施しました。

    <サマリ>
    ① 就活を通して、89.4%の就活生が「企業や商品のイメージが良くなったことがある」と回答する一方で、「悪くなったことがある」も63.5%。就活により企業イメージは大きく左右される。

    ② 企業選びで最も重視するのは、「社内の風通しの良さ」(42.4%)。
    Z世代就活生は、企業の「社風」を重視する傾向がある。

    ③ 就活の情報収集に、63.3%が動画メディアを利用、SNSの活用も約6割。
    まずは身近なツールから情報収集を行っている。

    ④ 就活生の内定承諾には、「就活口コミサイト」とともに「親・家族・親戚」(20.7%)が影響。採用コミュニケーションは本人だけでなく、親世代へのアプローチも重要。

    引用元:
    https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101216/202209287275/_prw_PR1fl_RC0ndm9w.pdf
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