意識して「明るい言葉」を使おう!
皆さん、こんにちは!SEQの イチョリン♥ です!
言葉には、気持ちを高ぶらせたり、前向きにしてくれる種類のものがあります。そういった「明るい言葉」を意識してみましょう。ぜひ、5個以上の明るい言葉を使って会話をしてみましょう。
例えは、「感動した」「楽しい」「嬉しい」「華やか」「美しい」「ステキ」「勇気がわく」「大好き」「輝いてる」「心がはずむ」「爽快だ」「ウキウキ、ワクワク」「面白い」「快感」「抜群だ」「愉快だ」「上機嫌」「有頂天」「にこにこ」「イキイキ」「大満足」「最高」など
辞書を調べればもっと見つかるはず!雑誌や映画、テレビなども大いに参考になります。
ある時、子供たちに「今日は楽しい?」と聞いたところ「少し楽しい!」という答えが返ってきました。「楽しくない!」これは明るい言葉の否定形なのですが、こんな使い方もあるのです。
例えば、一生懸命提案づくりをした相手から「このアイディア面白いでしょう!」に対して「つまらない!」ではなく、「うん、少し面白いね!」と答えてあげれば、お互いの感情が遮断されずに会話は続くのです。
子供たちは「明るい言葉を使う天才」であり、否定する際も明るい言葉を使っています。私たちも見習いたいものです。
先生や先輩、両親や友達に「明るい言葉」を意識して使い、その時、自分の気持ちがどう変化していくか、相手がどう反応を示すか観察して下さい。