【OfferBox】オファーが少ない時の対策
前回に続き見直すべきポイントやオファーが届きやすくなるコツなどをご紹介します。プロフィール閲覧は多いのになかなかオファーが来ない人は、以下のことを試してください。
1.自己PR・過去のエピソードを具体的に書く
オファーをもらうには、プロフィールをしっかり埋めて他の学生と差別化する必要があります。
短かったり、片方しか入力できていなかったりすると、みなさんがどんな人なのかがいまひとつ伝わらず、企業の関心を引くことはできません。
過去のエピソードは1つではなく2つ、できれば3つとも書くようにしましょう。その方が企業はもっとみなさんのことを知れますし、オファーが届く可能性も高まります!
過去のエピソードに何を書けばいいのかわからない!そんな人も多いと思います。企業が採用したいと思う人材の共通点としては、以下の6つです。
(1)成功や失敗経験から何を学んだか
【部活動の試合で負けた】【アルバイトでやらかした】
(2)挫折を乗り越えた経験
【受験や部活動での挫折経験】
(3)継続して何かに取り組んだ経験
【○○のアルバイト3年経験】
(4)自ら考え行動する姿勢
【ゼミ・アルバイト・部活で案を出した】
(5)リーダーシップを発揮した経験
【部活・アルバイトでのリーダー】
(6)特定の分野への専門性や興味関心
【○○についての研究】
▼自己PR、過去のエピソードの書き方のコツ
(1)数字で表せるものは数字にする
【バイトリーダーに選ばれた】
⇒【50人の中からバイトリーダーに選ばれた】
(2)抽象的な表現は避けて具体的に書く
【成功した】【失敗した】【努力した】
⇒【どんな失敗?成功?】【どのように努力した?】
ここを変えるだけでも印象は全然違いますよね。一度自身のプロフィールを見直してみて、書き換えられるところがあったら書き換えてみてください。
2.研究内容を入力する
プロフィール入力項目にある研究内容も、学生時代どんなことを学んでいたのかがわかるので、埋めていたほうがいいです。
特に、理系の方は必須項目です。もちろん文系の方でも埋めるに越したことはないです。ゼミで学んでいる内容をわかりやすく書きましょう。
3.自分を象徴する画像を設定する
普段のみなさんをアピールできる機会なので、この項目もぜひ埋めてみてください。
プロフィール写真と違って、友達と写っていてもアップでなくても構いません。
例えば部活をしている時や趣味の写真などでも大丈夫です。
プロフィールに載せたエピソードと写真がリンクしているものだとなお説得力が増していいですね。
ご自身が伝えたい!と思う写真と、その写真についての詳細を載せてくださいね。
いかがでしたか?プロフィール閲覧が多いということは企業はみなさんに興味を持っている証拠です。この機会に自身のプロフィールを見直して項目をどんどん埋めてみてください。ログインも忘れずにして下さいね。
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